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これから始めるアフィリエイト

「8.売上が出なくても」

 



 こちらでは、アフィリエイトを始めて、初成果が出るあたりまでのことについて、ご案内しています。

 

 

集客方法

 どれほど記事の内容がよくて、ぴったり適合した広告が掲載されていても、だれにも読んでもらえなければ成果は発生しません。

 記事(コンテンツ)の内容を高めたり、できるだけ目立つように、かつ邪魔にならないようにと、広告掲載の仕方を研究するのも大切ですが、同時に見てもらう人の数を増やすことも、考えていきましょう。

 

 集客のための手法としては、

 ・SEO対策
 ・リンク集への登録
 ・広告掲載

 が中心となります。

 

 まずは、SEO対策について。(SEOとは、検索エンジン最適化の略になります。)

 

 なにかを調べるときには、ヤフーやグーグルの検索ボックスにテキストを入力し、検索ボタンを押すのが手っ取り早いです。

 検索キーワードによっては、何十万、何百万件とヒットするものもありますが、ふつうなら上位10件まで、どれだけくわしく知りたいことでも、上位100件くらいまでが、見てみようかという限界ではないでしょうか。

 

 ですが、さらに下位にも、そのキーワードについて言及したページはたくさんあるわけです。そして、自分のサイトは、何番目に表示されるでしょうか。

 

 この順位を、できるだけ上位に持ってこようとするのが、SEO対策ということになります。

 

 自分でサイト構築をする場合でしたら、いろいろと工夫のやりようがあるのですが、ブログの場合には、ほぼ勝手にやってくれる状態となっています。

 

 ただ、意識しておくと有効なことがいくつかあります。

 「ブログ記事のタイトルにキーワードを盛り込む」

 →検索エンジンにとって、検索キーワードがタイトルに含まれているかどうかは、重要な順位判定基準になると言われています。
 商品紹介でしたら、その商品の名前や特長、代表的用途を表す言葉などを、含めてみましょう。

 

 「記事中に、キーワードがどのくらいの比率で含まれるか」
 →こちらは、本文中の出現頻度の話となります。ふつうの感覚で記事を書くと、タイトルで商品名を書いたとすれば、長めの本文を書いたとしても、1度か2度出てくる、くらいとなりましょうか。
 そこで、たとえば、記事の最後の、アフィリエイトリンクの前に、もう一度「商品名/メーカー名」といった感じで記載すれば、出現比率は高まった、ということになります。

 もちろん、検索エンジン経由で来てもらえたとしても、不自然にキーワードを連呼している記事は読んではくれないでしょうから、節度が大切です。

 

 

 つづいて、リンク集への登録について。

 

 日本で最も価値の高いリンク集と言えば、ヤフーカテゴリということになるでしょう。ここに登録してもらえれば、SEO効果はもちろん、実際にそのリンクをたどってきてくれる人も多くいることでしょう。
 ヤフーほどではなくても、世の中にはさまざまなリンク集がありますので、登録申請をしてみるのもよいかもしれません。

 

 なお、ヤフーでは、ジャンルによっては「ビジネスエキスプレス」と呼ばれる、有料の申請サービスしか受け付けていないカテゴリーもあります。
 決して安い額ではないので、慎重にどうぞ。

 また、ヤフーを含めたディレクトリ審査/登録サービスについて、簡単なご案内ページを設けています。

■ディレクトリ登録サービス
  • クロスレコメンド / ヤフービジネスエクスプレス 
  • Jエントリー / BPNディレクトリ 
  • SEOタウン / Iディレクトリ 
  •  

     

     最後に、広告の掲載について。

     

     Googleアドセンスは、登録して掲載すると、自分のサイトに適合した広告を載せてくれるサービスです。
     では、その広告は、だれがどうやって出しているのでしょうか?

     

     広告を出すには、Googleアドワーズというサービスの利用すれば、OKです。
     アドワーズでは、広告の文面と、表示させたいキーワードを設定すれば、設定した価格の範囲内で、出稿が行われます。
     そのように設定されたもろもろの広告が、アドセンスに表示されているわけです。

     

     似たサービスとして、Overture(ヤフー検索のスポンサーエリアなど)、楽天ぴたっとアド(楽天関連のサイト、個人サイトなど)が展開されています。

     

     ただし、かけた広告費に見合う成果が出るかは、慎重に試してみないとわかりませんのでご注意ください。
     特に、報酬単価の高いサービスに関連したキーワードは、ほぼ例外なく出稿時のクリック単価も高額となります。

     たいていのキーワードでは、入札の競合となるのは、ほかのアフィリエイトサイトではなく、サービス提供者です。
     提供者自身の利益率と、アフィリエイト広告を掲載しての利益率は、大きく違いますので、競っても意味がありません。

     

     じゃあ、やる意味がないかといえば、必ずしもそうではありません。あまり人気のない、単価の安いキーワードを見つければ、充分な効果が得られるケースもあります。

     

     これはもう、トライ&エラーでやっていくしかないと思いますので、興味があったら、試してみていただければ。ただし、上限金額をきっちりと設定されることをおすすめします。

     

     

     ここまでで、ひとまず今回の記事は終了となります。

     いずれ、もう少し慣れた方向けのコンテンツも用意するつもりですので、また寄っていただけたらうれしいです。。

     
     

    補足事項など

     
     
     

    目次

     
     

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